この展覧会も二年目を迎えました。
京都の東山を代表する名所・白沙村荘内にある大画室に次世代を担う若手作家が集います〇
大画室は明治に活躍した日本画家・橋本関雪が絵の制作に使用したアトリエです。
この画室を取り囲んだ庭園は見事で、美意識の高い関雪さんならではの造りとなっています。
お庭や建物、そしてこの展覧会も併せて楽しんでいただけましたらと思います。
今回私は大日如来や十一面観音、わらべ地蔵といった仏像の他に新作として【創作如意・拈華微笑】や【木彫作品・椿の一輪挿し】など植物をモチーフにした木彫作品も新たに出品します。
その椿の一輪挿しを使って週末は茶会も開催しますのでぜひ観光がてらお越しいただけましたらと思います。
18日、19日は終日在廊予定です〇
以下出品予定の作品です。
【詳細】
○ 集う人々 ○○○
・ 浅井 慶一郎 <陶芸>
・ 諫山 宝樹 <日本画>
・ 黙楽庵シーソーなかじ <matcha> …
・ 宮本 我休 <仏像彫刻>
・ C&A STOOL
根岸 憲太<木工> & 中嶋 健 <染色>
・ 島本 めぐみ <漆芸>
・ 村上 耕太 <皮革>
【期間】 11月13日〜19日 /10時〜17時
【入場料】1500円(白沙村荘の入場料が必要となりま
【場所】 白沙村荘内 大画室 存古楼
《白沙村荘橋本関雪記念館HP》 http://www.hakusasonso.jp/
《宮本工藝・出展、催事情報》http://gakyu.jp/category/information/event
お待ちしております!