京都の仏師 宮本 我休 GAKYU ガキュウ

僧形文殊菩薩像が完成しました〇

僧形文殊菩薩とは禅宗では文殊菩薩の修行途中の姿を表し、剃髪し坐禅を組む僧形で修行僧の完全な姿として坐禅堂の中央に安置されます。過去には老僧を表した像もありますが、今回は利発で神々しい青年僧をおもいながら彫像しました。

その文殊菩薩を支える獅子には静寂で凛と張り詰めた坐禅堂の中で辺りを威圧し、咆哮が響いてきそうな迫力を求めました。

修行僧の模範であり、お堂を守護する佛としてこれから末永くお祀りしていただければと思います。

身丈一尺(高さ約50㎝) 材:檜葉 宮本我休 作

僧形文殊菩薩像の制作工程のご紹介

「木組み、荒彫りを終え中彫りへ」を見る
「文殊菩薩を支える獅子の彫刻」を見る

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