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	<title>火災 &#8211; 京都の仏師 宮本 我休 GAKYU ガキュウ</title>
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	<description>京都の仏師である宮本我休が仏像彫刻における考えや実績のご紹介、制作工程、創作仏具、木彫の魅力などをお伝えしております。</description>
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		<title>焦げた所をノミでそぎ落とす</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Camelopardalis]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Mar 2016 08:04:50 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[火災で燃え残った木材から釈迦如来を彫像するというプロジェクトが着々と進行しております。 先ずは表面の焦げた所をノミでそぎ落としていき、その後、鉋（かんな）で木肌... <a class="n_link" href="https://gakyu.jp/feature/23.html"> 続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" width="533" height="800" class="alignnone size-medium wp-image-10" src="/k34thwbe/wp-content/uploads/943959_893158610803987_8524438490482156768_n-533x800.jpg" alt="943959_893158610803987_8524438490482156768_n" /></p>
<p>火災で燃え残った木材から釈迦如来を彫像するというプロジェクトが着々と進行しております。<br />
先ずは表面の焦げた所をノミでそぎ落としていき、その後、鉋（かんな）で木肌を出していきます。</p>
<p><img loading="lazy" width="533" height="800" class="alignnone size-medium wp-image-11" src="/k34thwbe/wp-content/uploads/12717966_893158624137319_3260629650365468722_n-533x800.jpg" alt="12717966_893158624137319_3260629650365468722_n" /><br />
家は明治期に建てられたとのことですが、鉋をかけるとつい最近切られたかのような生き生きとした木肌が現れ改めて木という素材の素晴らしさを感じます。<br />
ここからノミ入れ式という儀式を経て彫刻に入ります。</p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="533" class="alignnone size-medium wp-image-9" src="/k34thwbe/wp-content/uploads/72392_893158944137287_7735029721058347376_n-800x533.jpg" alt="72392_893158944137287_7735029721058347376_n" /></p>
<p><img loading="lazy" width="533" height="800" class="alignnone size-medium wp-image-12" src="/k34thwbe/wp-content/uploads/12799062_893158960803952_8788094338468709742_n-533x800.jpg" alt="12799062_893158960803952_8788094338468709742_n" /></p>
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		<title>‟光焔” 釈迦如来立像　無事完成致しました。</title>
		<link>https://gakyu.jp/feature/675.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Gakyu]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Apr 2017 00:56:29 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[ご依頼をいただいてから一年と少し。黒く煤けた状態からようやく完成となりました〇 光焔(こうえん)とは光焔万丈という四文字熟語にもありますが光り輝く炎が高く立ちの... <a class="n_link" href="https://gakyu.jp/feature/675.html"> 続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" width="800" height="533" class="alignnone size-medium wp-image-676" src="/website/wp-content/uploads/IMG_0016-2-800x533.jpg" alt="" /></p>
<p>ご依頼をいただいてから一年と少し。黒く煤けた状態からようやく完成となりました〇</p>
<p>光焔(こうえん)とは光焔万丈という四文字熟語にもありますが光り輝く炎が高く立ちのぼることを意味します。火災で焼失した家屋で使われていた芯柱から佛を刻むということでしたので、業火に耐え、佛となった芯柱が未来永劫光を放って家を守っていってもらいたいという思いを込めて命名しました。</p>
<p>今回佛を刻んでいくうえで一番気を付けたのは&#8221;重量感&#8221;でした。家を新たに守っていってもらいたいという思いがありましたのでどっしりとした体躯で力強い釈迦如来を目指しました。</p>
<p><img loading="lazy" width="533" height="800" class="alignnone size-medium wp-image-681" src="/website/wp-content/uploads/645ba315ce1d026388f0bb897c99bbba-533x800.jpg" alt="" /></p>
<p>そして彫り進めるにつれ、木という素材が持つ凄みを改めて感じました。製材されて100年以上、そして炎で焼け焦げながらも一刀一刀仕上げるごとに光沢を増していく。これから拝んでいってもらうことで煤で陰影がついて佛が“育って”いきます。これは木でしかでき得ないことかと思います。</p>
<p>先日お寺で佛に魂を入れる開眼法要を執り行いました。この佛がまた新たな“柱”となってお家を守っていってもらいたいと思います。</p>
<p>身丈一尺(総高さ 約33㎝)　材：欅　宮本我休 謹刻</p>
<p><a href="http://gakyu.jp/feature_category/fire">火災で燃え残った木材から釈迦如来を彫像する</a><br />
<a href="http://gakyu.jp/feature/19.html">一話目から見る</a></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>4月8日お釈迦様の誕生日に開眼法要を執り行いました。</title>
		<link>https://gakyu.jp/feature/757.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Gakyu]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 May 2017 23:27:30 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[開眼法要とは眼を開くと書きますが佛に魂を入れる法要のことを言います。この法要を行うことで木の造形物でしかなかったものがようやく&#8221;佛&#8221;とし... <a class="n_link" href="https://gakyu.jp/feature/757.html"> 続きを読む</a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" width="800" height="450" class="alignnone size-medium wp-image-758" src="/website/wp-content/uploads/9b1924ec25e1a8142caaab3c868ddc33-800x450.jpg" alt="" /></p>
<p>開眼法要とは眼を開くと書きますが佛に魂を入れる法要のことを言います。この法要を行うことで木の造形物でしかなかったものがようやく&#8221;佛&#8221;としてお祀りすることができます。</p>
<p>この日は朝から雨でしたがお寺に近づくにつれ晴れ間が見え始め、到着した時には日差しがまぶしい晴天に変わっていました。不思議なことにどんなに雨が降っていても開眼法要の時は止むものなんですね。そのジンクスを今回も守ることができました〇</p>
<p>今回のご依頼は火災にあわれた檀家様のご自宅に御本尊として納めさせていただくということですので、一度お寺で法要をし、そこから徒歩でご自宅に移送するという流れでした。</p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="450" class="alignnone size-medium wp-image-761" src="/website/wp-content/uploads/42a7b61b6ebc796254994d41db2833b8-800x450.jpg" alt="" /></p>
<p>いつも納めさせていただくときは施主様に喜んでもらえるか不安ですが、仏像のお顔の白紙をほどいたときの皆さんの反応を見て、気に入っていただけたという安堵感で今まで張りつめていたものが一気にほどけていきました。</p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="450" class="alignnone size-medium wp-image-759" src="/website/wp-content/uploads/cc08faee51fefe4e2c31508892ded654-800x450.jpg" alt="" /></p>
<p>そしてお経をあげ、法要が無事終わった時には約一年間この佛と向き合ってきたことを思い返し、達成感と充実感でいっぱいになりました。</p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="450" class="alignnone wp-image-760" src="/website/wp-content/uploads/5f314164e1aec1fd332b9c05b117badf-800x450.jpg" alt="" /></p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="450" class="alignnone size-medium wp-image-762" src="/website/wp-content/uploads/446529c00ef07563bb57f91b30f21f74-800x450.jpg" alt="" /></p>
<p>そしてそこからご自宅に移送し、新たに設けられたお仏壇にしっかりと安置させていただきました。</p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="533" class="alignnone size-medium wp-image-260" src="/website/wp-content/uploads/12711320_885212051598643_4416625985069975638_o-800x533.jpg" alt="" /></p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="533" class="alignnone size-medium wp-image-9" src="/website/wp-content/uploads/72392_893158944137287_7735029721058347376_n-800x533.jpg" alt="" /></p>
<p>ご相談を受けた当初、火災で焼けた廃材はほとんどが彫刻に適さない材でしたのでお断りしようと思っていましたが、ご住職があきらめず山積みになった廃材の中から欅の心柱を探し当てられたことから始まり、完成までいくつも困難がありましたがこうして無事納められたことが何か必然だったような気もします。そしてこれが独立して最初の仏像、一作目となります。それがこのようなご依頼であったことはこれからの仏師としての人生の大きな糧になっていくと思います。</p>
<p><img loading="lazy" width="800" height="533" class="alignnone size-medium wp-image-692" src="/website/wp-content/uploads/IMG_0016-2-1-800x533.jpg" alt="" /></p>
<p>今回のご依頼は人と人との善がつながったものでした。お寺に長く善を積んでこられた方々にお寺が善をもってお返しされた。この善の連鎖に私も関わらせていただいたこと、人として仏師として非常に貴重な経験となりました。これを糧にこれからも人に感動を与えられるような佛を造り続けていきたいと思います。</p>
<p>このような貴重な経験を与えてくださった方々に今一度厚く御礼申し上げます。</p>
<p>仏師　宮本我休　合掌</p>
<p><a href="http://gakyu.jp/feature_category/fire">特集【火災で燃え残った木材から釈迦如来を彫像する】</a></p>
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