扁額【傳芳】HENGAKU DENPO
【 令和4年 幅57cm 高さ30cm ケヤキ 】
南禅寺・田中寛洲管長よりご用命いただき制作。
白く浮かび上がる二文字「傳芳(でんぽう)」とは、
仏法が広がっていく様を意味する言葉で田中管長の室号でもあります。
明治時代の臨済宗の僧・橋本独山禅師の力強い書を忠実に彫り上げています。
ケヤキという堅い木でありながら、千年先に残せるよう深く深く刻み込みました。
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