【 令和5年 二寸(直径6㎝) 山桜 】
香合仏とは持ち運べる仏様。 古いものは平安時代の作例も残っていますが、江戸時代には旅の無事を祈願して自分の守り本尊を携えることが流行したようです。 そういったこともあり別名”懐中仏”とも呼ばれます。 そんな香合仏をわらべ姿にした阿弥陀様として彫り現しました。
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