【 令和五年 身丈七寸(総高約36cm) 楠 】
今回で四作目となる僧形文殊菩薩騎獅像。 おぼろげに彫られた眼は「見るともなく見る」非思量の境地を、口元は静かに調息をつきます。 静かな表情とは対照的に無秩序に波打つ衣のひだや折り目は実在感を表します。
文殊菩薩仏像彫刻聖僧僧形文殊菩薩騎獅像僧形文殊菩薩四代目僧形文殊菩薩騎獅像
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