宮本工藝miyamotokogei
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韋駄天像を制作中です〇
韋駄天は主に禅宗寺院で伽藍を守護する仏様として祀られています。 “韋駄天走り”という言葉があるように、足の速さは諸天中随一で釈尊の遺骨分… 続きを読む
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阿弥陀三尊像を修復し、開眼法要を行いました〇
今回お預かりした阿弥陀三尊像は経年劣化による損傷が激しく、特に阿弥陀様は仏身が大きく傾き、光背などは今にも崩れそうな状態でした。 指、耳、光背の各パーツ、観音様… 続きを読む
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こねむり地蔵さん完成しました〇
ご依頼いただきいつも頭を撫でていただけるようなわらべ地蔵さんを制作しました〇 以前制作したねむり地蔵(お堂の中で読経しながらウトウト居眠りをしてしまうお地蔵さん… 続きを読む
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神具【紅溜塗り・笏】が完成しました〇
笏(しゃく)とは中国では役人が君命の内容を、忘れないように書いておくための板だったようで、 日本においては、君前での備忘のため、笏に必要事項を書き記した紙(笏紙… 続きを読む
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洛西の名刹・浄住寺で大日如来像を撮影してきました〇
先日、洛西の名刹・浄住寺で撮影した大日如来。 この御像は弟子時代、朝3時くらいに工房に行って皆が来るまで独りコツコツ仕上げたものです。 その自分だけの朝の時間が… 続きを読む
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金色の達磨大師・大権修利菩薩を修復しています〇
達磨大師は言わずと知れた禅宗の開祖、大権修利菩薩はもとは中国唐時代の神で今では曹洞宗の寺院で伽藍を守る守護仏としてお祀りされます。 今回の御像は金色に輝く漆箔仕… 続きを読む
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本日はTVの撮影日でした〇
MBS毎日放送の番組『京都知新』の取材を受けています〇 放送はまだ先ですが、何度か撮影していただき仏像ができていく様子を追っていただきます。 工房からすぐ近くの… 続きを読む
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展覧会【春秋遊会】無事終了いたしました〇
白沙村荘での展覧会【春秋遊会】。一週間の会期でしたが沢山の方々にご来場いただきました〇 土曜日にはテレビの取材もしていただきました。放送をお楽しみに☆ 今回新作… 続きを読む
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展覧会に向けて山号額(お寺の看板)を制作しています〇
今回制作している山号額は工房創立当初から取り組んできた創作仏具(今までにない次世代の仏具)の中でも最も大きいものになります。 巾約190cm、総ケヤキ造りですの… 続きを読む
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展覧会【春秋遊会】開催中です〇
昨日から開催しております展覧会【春秋遊会】は今回で四回目になります。 このグループ展は京都東山にある白沙村荘内の”存古楼”という、かつて絵師・橋本関雪氏が使用し… 続きを読む
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山号額【雲流】完成しました〇
山号額とはお堂に掲げられるお寺の看板のようなものです。 今回新しく本堂を建てられるお寺様からご依頼いただき、一からデザインし制作させていただきました。 使用した… 続きを読む
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山口県のお寺でだるま彫刻教室を開催しました〇
今回で4回目になる一日だるま彫刻教室は山口県・直指院さんでの開催となりました。 総勢36名もの方々が集まっていただき、終始和やかな雰囲気で彫刻を楽しんでいただき… 続きを読む
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東寺仏像鑑賞ツアーを行いました〇
東寺は日本で最初の密教寺院。 特に講堂にあるマンダラを実際の仏像で配置し現した立体マンダラは有名で、多くの仏像が安置されています。 創建当時の平安仏はもちろん、… 続きを読む
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小さな聖観音様の修復〇
今回のご依頼は身丈三寸(背丈約11cm)の小さな聖観音様の修復です〇 左腕臂から先、右手四指が欠損していてその欠損部分を補填し、古色(彩色で経年劣化をつける方法… 続きを読む
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創作仏具【立体唐草・中央香台】完成です〇
中央香台はお寺の本堂などで香炉を置く台として使用されます。 様々な形がありますが今回は他にないものを、というご依頼で立体的で動きのある唐草で荘厳したオリジナルの… 続きを読む
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在家用 阿弥陀如来・厨子修復○
御縁いただき在家用阿弥陀如来の現状修復とその御厨子の修復をさせていただきました。 お預かり時の状態です。 特に御厨子は虫食いが酷く、立たせるのがやっとという状態… 続きを読む
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宮本工藝は四年目を迎えました〇
おかげさまで宮本工藝を立ち上げ四年目を迎えました〇 暖簾も三年間の風雨で水墨画のようになってきました…。 今年から初弟子を受け入れ、人材育成にも取り組んでいます… 続きを読む
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吉祥天像が完成しました○
吉祥天とはヒンドゥー教の女神であるラクシュミーをルーツに持つ仏様です。 数ある仏様の中でも美人で端麗、唯一無二の美しいお姿をしておられます。 今回は左手に宝珠を… 続きを読む