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様々な仏様を同時並行で造る理由〇

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私は何体もの仏様を同時並行で制作するようにしています。

それはその日一日の体調や精神状態の変化に合わせて彫る仏様を変えるためです。

例えば気持ちが穏やかな時は観音様や阿弥陀様のような穏やかな表情の仏様、少し気が高ぶっている時などはお不動さんや毘沙門天のような強面の仏様を彫る、といった具合です(^^)

仏像彫刻は彫る側の人となりや精神状態を映す鏡です。

気が高ぶっている時に穏やかな仏様を彫ると顔が怖くなり、逆に穏やかな時に憤怒相の仏様を彫ると優しい顔になり迫力が出ません。

不思議なことですが本当にそうなります(^^;

できればいつも穏やかでいたいものですが、人間そうはいきません。

ですが様々な精神状態があるからこそ多様な仏様を彫ることができるのです。

それと1体の仏様を集中的に彫り続けると俯瞰的に見えなくなる、これもよくありません。

人間関係もそうではないですか、あまり一途になりすぎると…(笑)

付かず離れず、一定の距離を保ちながらバランスよく接する、仏像彫刻の秘訣はここにあります。(私独自の見解ですが!)

小さな勢至菩薩像。

薬師如来像。

聖観音像。

大日如来像。

香合仏・釈迦牟尼仏。

このところ小さな仏様を彫ることが多いです。

今は細かい細工や技巧が冴えるそういった精神状態なんですよね(^^)

一体一体替えの利かない、それぞれのご依頼主の方のために造る唯一無二の仏様。

一期一会でコツコツと日々彫り続けます〇

【宮本工藝制作実績】制作実績 | 京都の仏師 宮本我休(GAKYU ガキュウ)

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