制作・修復works
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わらべ観音さんが完成しました〇
今回は水子供養(幼くして亡くなった赤子を供養すること)の象徴佛としてお造りさせていただきました。 左手に蓮華を持ち、にっこりほほ笑んだ観音様を水面に立つわらべの… 続きを読む
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わらべ八臂弁財天が完成しました〇
今回一般の方からのご依頼で童子形の八臂弁財天様をお造りさせていただきました。 弁財天は七福神の1つに数えられ,福徳や財宝を授ける女神として信仰されています。 そ… 続きを読む
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金色の達磨大師・大権修利菩薩像が見事に蘇りました〇
この度約一年半という歳月をかけて達磨大師・大権修利菩薩像の修復が無事完了致しました〇 二尊ともとても珍しい金色の御像で、荘厳する必要がないほど御身から後光を放た… 続きを読む
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創作仏具・花形几(はながたき)完成です〇
几(き)とは所謂机のことで正倉院の宝物にもこういった創作の几が多く残っています。 今回は塗師さんからの依頼で天板と脚の彫刻、仕上げの彩色をさせていただきました〇… 続きを読む
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干支【亥】 完成しました〇
子、丑、寅、卯…干支の順番には意味があるのをご存知でしょうか。 諸説ありますがお釈迦様が具合を悪くされた時にお見舞いに駆け付けた順番といわれています。 正月早々… 続きを読む
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年内納めの仏像修復追い込み中です〇
今年ももう3ヶ月を切りまして、お預かりしている複数の御仏像の修復に取り組んでいます。 今年も様々なお仕事をさせていただきました〇 中でも修復の仕事は仏像の形状や… 続きを読む
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山号額を納品してきました〇
今年に入ってから取り組んできた創作仏具・雲流山号額。 5月に完成し、このほどようやく納品と相成りました〇 ご寺院に到着し、早速古くなった山号額を取り外します。 … 続きを読む
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漆黒の達磨大師・大権修利菩薩像〇
総金箔仕上げの達磨大師・大権修利菩薩像を修復しています〇 かなり損傷の激しかった木地の修復作業を終え、下地と漆を塗る作業に入っています。 ここからは私の手から離… 続きを読む
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香合仏【普賢菩薩】が完成しました〇
香合仏とは守り本尊などを常に懐に入れて持ち歩けるようにしたもので、懐中仏ともいわれます。 今作は一般在家の方からご注文いただき、特に思い入れのある普賢菩薩様の香… 続きを読む
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僧形文殊菩薩像が完成しました〇
僧形文殊菩薩とは禅宗では文殊菩薩の修行途中の姿を表し、剃髪し坐禅を組む僧形で修行僧の完全な姿として坐禅堂の中央に安置されます。 今回は特に”如法衣&… 続きを読む
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阿弥陀三尊像を修復し、開眼法要を行いました〇
今回お預かりした阿弥陀三尊像は経年劣化による損傷が激しく、特に阿弥陀様は仏身が大きく傾き、光背などは今にも崩れそうな状態でした。 指、耳、光背の各パーツ、観音様… 続きを読む
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こねむり地蔵さん完成しました〇
ご依頼いただきいつも頭を撫でていただけるようなわらべ地蔵さんを制作しました〇 以前制作したねむり地蔵(お堂の中で読経しながらウトウト居眠りをしてしまうお地蔵さん… 続きを読む
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金色の達磨大師・大権修利菩薩を修復しています〇
達磨大師は言わずと知れた禅宗の開祖、大権修利菩薩はもとは中国唐時代の神で今では曹洞宗の寺院で伽藍を守る守護仏としてお祀りされます。 今回の御像は金色に輝く漆箔仕… 続きを読む
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展覧会に向けて山号額(お寺の看板)を制作しています〇
今回制作している山号額は工房創立当初から取り組んできた創作仏具(今までにない次世代の仏具)の中でも最も大きいものになります。 巾約190cm、総ケヤキ造りですの… 続きを読む
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山号額【雲流】完成しました〇
山号額とはお堂に掲げられるお寺の看板のようなものです。 今回新しく本堂を建てられるお寺様からご依頼いただき、一からデザインし制作させていただきました。 使用した… 続きを読む
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小さな聖観音様の修復〇
今回のご依頼は身丈三寸(背丈約11cm)の小さな聖観音様の修復です〇 左腕臂から先、右手四指が欠損していてその欠損部分を補填し、古色(彩色で経年劣化をつける方法… 続きを読む
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創作仏具【立体唐草・中央香台】完成です〇
中央香台はお寺の本堂などで香炉を置く台として使用されます。 様々な形がありますが今回は他にないものを、というご依頼で立体的で動きのある唐草で荘厳したオリジナルの… 続きを読む
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在家用 阿弥陀如来・厨子修復○
御縁いただき在家用阿弥陀如来の現状修復とその御厨子の修復をさせていただきました。 お預かり時の状態です。 特に御厨子は虫食いが酷く、立たせるのがやっとという状態… 続きを読む